ドバイの銀行口座が凍結される原因とその対策!知らないと危険とその対策!

ユアユニ(UR-U)

 この記事でわかること

  • 銀行口座が凍結される主な原因とは?
  • ドバイの銀行口座凍結を防ぐポイント
  • おすすめのエージェントはMDS、その理由とは?
  • まとめ

最近では、多くの投資家や起業家が最先端の優雅な生活を求めてドバイへ移住しています。

ドバイでの法人設立や銀行口座開設を検討する際、最大の落とし穴となるのが「違法業者」の存在です。特にここ数年は、日本人向けに安価で設立を請け負うエージェントが乱立しており、その中にはドバイ政府の認可を得ていない“非合法業者”も含まれています。

そんな中騙されない為にも、ここでは、違法業者に関わったことで発生した実例と、見抜くためのチェックポイントを紹介します。

では、早速みていきましょう!

ドバイの銀行口座凍結を防ぐポイント

「ドバイで法人設立して口座も作ったのに、なぜ凍結されるのか?」
これは口座凍結の被害に遭った多くの人が抱く疑問です。しかし、実際には“凍結されるべくしてされている”ケースがほとんどです。

1:本人確認書類やビジネスライセンスの不備

ドバイでは、正式なライセンスを持たない違法業者が日本人経営者を狙った銀行口座開設支援を行い、トラブルが多発しています。これらの業者の共通点は、公式サイトや資料に政府発行の公認ライセンス番号を明記していないことです。

多くの銀行では、口座開設時だけでなく、定期的に「本人確認(KYC)書類」や「法人ライセンス更新書類」の再提出を求めてきます。

これが最大の見分けポイント。無認可の違法業者の可能性大です。ライセンス番号が明記されていない業者には気をつけましょう。

2:AML(アンチ・マネーロンダリング)規制への不適合

2023年以降、ドバイの銀行はAML(Anti-Money Laundering:マネーロンダリング防止)規制の強化に対応すべく、顧客審査と取引の透明性を厳格にチェックしています。

特に次のような点がチェックされます。

  • 通常とは異なる時間帯や国からのアクセス
  • 頻繁な高額取引
  • 第三者からの複数送金
  • 送金目的や相手先の不明確さ

これらに矛盾があると、銀行側の判断で即座に凍結される可能性があります。

AML(Anti-Money Laundering:マネーロンダリング防止)とは
AMLは「アンチ・マネーロンダリング」の略で、犯罪によって得られた資金を、合法的な手段で得られたかのように装う「マネーロンダリング」を防止・発見・報告するための制度や取り組みを指します。

3. 書類不備・KYC(顧客確認)情報の未更新

多くの銀行では、口座開設時だけでなく、定期的に「本人確認(KYC)書類」や「法人ライセンス更新書類」の再提出を求めてきます。

  • 銀行との連携が一切ない
  • 開設された口座の信用性が低い
  • 問題発生時に代理対応ができない

これに応じなかった、あるいは提出が遅れたことで、口座の信頼性が失われて凍結につながるという事例も増えています。

ドバイの銀行口座凍結を防ぐポイント

1:政府公認のエージェントを選ぶ

公式サイトでライセンス番号を明示し、銀行との信頼関係が強いエージェントを選ぶことが、最大の凍結予防策です。

正規の事業者は、ライセンス番号を必ず自社サイトに明記しており、UAE政府の商業局などで確認可能です。これにより、法的に認可された企業と連携していることが証明され、銀行側の信頼性も高まります。

ライセンスを持っていることが確認できたエージェントに依頼することで詐欺の心配もなく、中抜きではない正規の価格で取引をすることが可能です。

2:料金体系が明確であること

一般的な設立エージェントでは、「設立費用○○万円」と記載しつつも、後から以下のような費用を別途請求されることが珍しくありません。

信頼できるエージェントは、最初から「全て込み価格」を提示し、追加費用の発生がないことを保証します。価格の透明性は、業者の誠実さを測る重要な基準です。

3:自分で銀行口座を開設する

詐欺に騙されずに銀行口座を開設するもう一つの方法は、「自分で口座開設の手続きを行う」ことです。

しかし英語が堪能で海外移住に慣れているという人以外は、この方法はおすすめしません。
ドバイでの銀行口座開設は、必要な書類の多さや手続きの複雑さなどの理由から簡単ではありません。

エージェントに依頼するメリットについては下記の記事で詳しく紹介していますが、基本的にはエージェントに依頼して銀行口座開設を行いましょう。

おすすめのエージェントはMDS、その理由とは?

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MDSはドバイ最大手の日系法人設立・運営支援エージェントです。現在、7カ国に拠点を持ち、200名以上のスタッフが在籍。上場企業との提携実績も豊富で、銀行・行政との信頼関係も厚く、ドバイ現地でも極めて高い評価を受けています。

ドバイで最も信頼されている日系エージェントの一つが【MDSグループ】です。以下に、その信頼性と強みをご紹介します。

  • ライセンス番号を明記している正規業者(無認可業者と一線を画す)
  • 設立費用にすべての手続きを含む明朗価格(後出し請求なし)
  • 銀行との連携でスムーズな口座開設を実現
  • 会計・監査・不動産管理までワンストップ対応

更に、MDSのもう一つの強みは、設立後に事業を「動かす」ための支援が手厚いこと。
銀行からのKYC依頼への対応会計・監査・VAT登録などのアウトソーシング対応現地不動産の契約代行(オフィス・居住用)投資家向けビザ取得・家族VISAのサポートまでするのです!

「海外での手続きは英語が不安…」という人も多いでしょう。MDSでは、日本語が堪能なコンサルタントが多数在籍しており、日本人の感覚で丁寧に対応してくれます。

ライセンスを取得しているMDSであれば、凍結のした銀行口座の解除や新しい口座の作成など状況に応じたサポートをしてくれます。

⇩【最大手、政府公認エージェントからの公式なお知らせ】⇩

MDS​海外進出の1分理解

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まとめ

ドバイでの法人設立は、税制の優遇や国際ビジネスの拠点としてのメリットが豊富で、多くの日本人が注目しています。しかしその一方で、「口座が突然凍結される」「書類の不備で事業が止まる」といった深刻なトラブルも増えています。

銀行口座を使い続ける「実績の維持」、書類更新の「即時対応」、そして何よりも大切なのが、最初から「信頼できるエージェントを選ぶこと」。この3つを守るだけで、口座凍結の可能性を大幅に減らすことができます。

ドバイにおける法人設立や資産管理、海外展開を本気で考えている方は、まずはMDSの無料相談を活用してみてください。あなたの目的や課題に応じて、最適なプランと手続きを案内してくれるはずです。

今回の記事は終了になります!読んでいただきありがとうございました!
引き続き発信していきますので何卒よろしくお願いいたします🙇

次回の記事もお楽しみに!

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現在11業種、7カ国、200名以上の社員を抱える竹花による現在のビジネスが学べる方です。また、 MDSはドバイ最大手の日系法人設立、会計、監査、不動産エージェントです。上場企業との提携なども幅広く行なっています。

竹花貴騎 in ドバイ
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